Wynn14

車輪は14インチですが、タイヤの外径はやや大き目で

ブリヂストンの幼児車を参考にすると

14インチと16インチの間位のサドル高です。

スタンドと補助輪が両方付いています。

メーカー希望小売価格

税抜き 24,000円

税込み 25,920円

Wynn16

こちらは16インチ。

サドル高は同じくブリヂストンの幼児車を参考にすると

18インチ程の高さになります。

スタンド、補助輪付属。

メーカー希望小売価格

税抜き 26,000円

税込み 28,080円

 

ちょっとだけ、お子さんの自転車選びについて

 

平均的に補助輪付きの自転車を乗り終えるのはだいたい、

小学1年生~2年生に上がる頃までの様です。

1、2年生くらいだと20インチ以上に乗るのが平均的。

 

幼児、子供車を選ぶ際、どうしてもタイヤのサイズで探しがちですが、

ブリヂストンなどの国内メーカーの物とスポーツバイクメーカーなどの物とは

フレームの大きさが異なります。

ですので実際にお子様がまたがって、「どれだけペダルに足が届くか」

ポイントになります。

 

主に補助輪付き自転車は、「自転車自体に乗るのが初めて」というお子さんが選びます。

いきなり地面に足をつけて自転車を支える必要はありません。

補助輪が支えてくれます。

「どれだけ地面に足が届くか」よりは「どれだけペダルに足が届くか」の方が

乗れる期間も長くなります。

※「もう近所の公園で練習して乗れるようになっているけど」というお子さんは

一人でしっかりと立てなければならないので、

しっかり地面に足が届く車種を選びましょう。

 

練習方法(ヘルメット装着!)

初めはペダルに足をのせて漕ぐ、止まる、曲がるの練習。

それをやっているうちに、気づくと地面に足が届くくらい成長してる。

「漕ぐ 止まる 曲がる」が上手になっていたら、そこでやっと、

補助輪外しの儀式です。大人への第一歩

ペダルを外して地面を蹴り、自分でバランスを取りながら前に進む感覚を覚える、

昔からのその方法を商品化したものが最近のキックバイクですが、

キックバイク出身のキッズもやはり、ペダルを漕ぐ練習をしないと

前には進みません。

 

あとは補助輪を外す!

転んでも痛くなさそうな地面を探して、

「下を見ない!前を見る!」と叫びながら、

親御さんはダッシュ!

「止まって!!」

の叫びと同時にお子さんがしっかりブレーキレバーを握って、

止まれるようにしておくことが重要です。ブレーキは大事です。

 

転んで泣くことも、イヤイヤってなる事もあるでしょう。

そんな壁を一緒に乗り越えてあげましょう。

大人への第一歩」ですから。

人生前向きに。

前に進むのが自転車ですから。

ポジティブに。

 

ちょっと、じゃなくなりましたが、以上、

お子さんの自転車選びについて書かせていただきました。

頑張って!!

 

店長 岡